標準耐用年数50年を超えた下水道管渠は、令和4年度末時点で約3万㎞(総延長の約7%)に達し、10年後には約9万㎞(約19%)と急速に増加し、老朽化した下水道管渠は事故リスクを高める要因となります。
本研修会では、主に水コン協の新技術奨励賞を受賞した技術のうち、雨天時における浸入水の発生箇所を特定するためのスクリーニング調査技術および下水道管渠の点検調査技術を紹介致します。下水道管渠の劣化状況を把握するための調査技術として、今後の業務の一助となるよう期待しています。ぜひ、本研修会への参加申込をお待ちしています。
対 象 | 公開型(どなたでも受講できます) |
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日 時 | 令和7年5月14日(水)13:30~16:25 (入室開始:13:00) |
開催方法 | Zoomウェビナーによるオンライン講習会 |
参加URL | 無し(事前に視聴用メールアドレスをZoomウェビナーに登録する必要がありますので、参加者各自で登録をお願いします) |
募集定員 | 500人 |
参加費 | 無料 |
詳 細 | 開催案内・申込受付時の返信メールをご覧ください。 |
当日資料 | 2025年5月12日(月)午後、HPにアップ(予定) |
募集定員に達しましたので本研修会の参加申し込みを締め切りました。
たくさんのご応募をいただきありがとうございました。